これまでのオーディオブランドはあくまで「ガジェット」
ごつごつしていて不自然に大きなテンプル、安っぽい質感などは「メガネ」と呼ぶには難しいものでした。
しかし Fauna Audio Glassesは従来のオーディオグラスでは考えられないほど「軽量」かつ「スリム」なデザインを実現しました。
これまでのオーディオブランドはあくまで「ガジェット」
ごつごつしていて不自然に大きなテンプル、安っぽい質感などは「メガネ」と呼ぶには難しいものでした。
しかし Fauna Audio Glassesは従来のオーディオグラスでは考えられないほど「軽量」かつ「スリム」なデザインを実現しました。
さらにFauna Audio Glasses のメガネフレームはイタリア製のアセテートを使用。
アセテートは多くのアイウェアブランドで採用されており、自然素材のバルブなどが原料で、加工がしやすく、美しい発色や柄を出せるのが特徴です。
メガネフレンズは170年の歴史を持つグローバルトップメーカーである、ドイツのZEISS社を選びました。
眼精疲労とはさようなら。世界最高峰レンズのクリアで立体的な視界を。
Fauna Audio Glassesは耳をふさがないオープンイヤー設計。
周囲の音を聞き、周りの人と会話をしながら、自分だけの音楽を楽しめます。
それはまるでお気に入りのBGMが日常に溶け込んでくる感覚です。
Fauna Audio Glasses では世界で初めてのオーディオグラスにウーファーを搭載しました。
これまでの技術ではサウンドがチープになりがちではありましたが、低音をしっかり響かせるウーファーを搭載することで音の厚みが一気に増しました。
Fauna Audio Glasses はタッチコントロールに対応!
タッチをするだけで通話応答や音楽の再生/一時停止、ボリュームの調整などあらゆる操作を行うことができます。
Fauna Audio Glasses は度付きレンズにも交換可能!
様々なレンズへのカスタマイズができるので、サングラスとして使ったり、
ブルーライトカットレンズで仕事用のメガネとしても。
メガネの充電はケースに収納するだけでOK!
ケースの充電はtype-Cで、専用のケーブルを持ち歩く必要もありません。
「テクノロジー」と「ナチュラルさ」
この2つの概念を両立することこそが Fauna のコンセプトであり、開発の際に意識をしていたことです。
機能的なところでいうと、 Fauna は昨今流行りの骨伝導を採用しておりません。
外耳道を塞がず、あくまで、「自然」な音を表現する、というのが Fauna のコンセプトです。
骨伝導というのは19世紀に難聴を患っていたベートーヴェンに由来するものです。
それは難聴を煩う方にとってはとても素晴らしい技術ではあります。
しかしながら骨伝導は高音質な音楽を聞くという観点では最適な方法ではありません。
普通に耳が聞こえる方には骨伝導ではなく、本来あるべき自然な形で高音質な音を届けようというのが我々が開発に至った経緯でもあります。
テクノロジーという流行りに流されて本来の良さが失われてしまうのは悲しいことでもあります。
またデザインにも Fauna のコンセプトが反映されています。
オーディオグラスの開発を行う際に我々として重視していたことは、あくまでナチュラルな外観デザインを実現するということです。
現在流通している多くのオーディオグラスはあくまで「ガジェット」として製品開発を行っています。
そのためデザインは二の次。不自然に大きなフレーム、質感としてチープなオーディオグラスが多いと感じています。
Fauna Audio Glasses は確かにウェアラブルデバイスではありますが、
仮にテクノロジーがなかったとしても選んでいただけるアイウェアの表現を追求してまいりました。